![]() ![]() ![]() ![]() また、道路名は掘り込まれ、竣功年は陽刻になっている。文字の形も違う。どうしてこうなったのか知りたい銘板だ。
高萩駅付近の跨線橋(歩道橋)その1の続き。
![]() ![]() 写真左端、橋脚は「その1」のフィーレンデールトラスト同じくラーメン構造だ。 ![]() そしt、こちらも開口部と、その下部の補強がある。ただし、補強の形は前述のものと異なり、細い。これは、開口部より外側(橋脚側)が短いからだろう。 ![]() この橋は「荒川橋梁」というが、渡るのは関川である。関川の高田以北をかつて「荒川」と呼んでいたことを反映したものと思う。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 荒川橋りょう 設計 信濃川工事局 施工 株式会社熊谷組 設計荷重 KS-16 基礎 鋼管くいΦ=60cm L=41M13本 基礎根入 けた座面から5M3 着手 昭和59年10月 しゅん功 昭和60年3月 * さて、この荒川橋梁は掛け替えなどでルートの変遷も絡むようだ。掛け替えは関川の河川改修(川幅増大)によるものだと思う。地図・空中写真閲覧サービスより、空中写真で比較しよう。 まず、1975年12月。CCB7512-C13-14よりトリミング。 ![]() 次いで2010年6月。直江津CCB20102-C24-8よりトリミング。 ![]() 両者を重ねてみよう。 ![]() 上り線・右岸側の桁がどういう形なのか、見ておかなかったことが悔やまれる。一度見て撮影したものを家で見ていると気づくことが多すぎる。すべてのものは2回以上見なければならない。 |
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