旭川に架かる…と書いたが、またぐのは実際は旭川湖の湖面であり、敷いて言えば支流の大瀬毘川が旭川に合流する河口部分である。 周囲にはすてきなものがたくさんある。 垪和簡易郵便局 江与味橋(国道429号/岡山県美咲町) かつてのバス待合所 PR
京橋水管橋(岡山市の水管橋)の続き。
鋼管は、無垢の円柱ではなく、鋼板を貼り合わせたものだ。開通は1917年。6年後に岡電を通すために拡幅し、橋脚も5本建てになったと歴史的鋼橋集覧にあるが、見たところ、5本並列の橋脚のうち、どれがそうなのかはわからなかった。 まもなく完成から100年だ。
ランガー補強された謎のポニートラス(国見山鉱山中部軌道)の続き。
* * * (関連事項) ランガー補強された謎のポニートラス(国見山鉱山中部軌道) 国見山鉱山のベルトコンベアと、そこに残る中部軌道の線路 国見山鉱山D-507の解体 国見山鉱山の光景 道路橋において、下路プレートガーダー(鈑桁)というのはあまり多くない。桁幅を広くしづらいからだろうか(上路ならば、道路の下に桁を増やせばいい)。視界にうるさいトラス橋が避けられるのと同じように、欄干のように見える桁が圧迫感を持つためだろうか。この三崎橋は、おそらく桁下高さの確保の観点から、下路桁になったものと思う。桁は、親柱があること、両脇に歩道橋が別途架設されていることから、あまり目立たなくなっている。 三崎橋改修 1987年3月 千代田区 床版打替工 橋面舗装工 沓座拡巾工 鋼橋製作(2基) 塗装工 鋼橋架設(2基) 鉄建建設株式会社 1987年に三崎橋を改修し、両脇に歩道桁を架設した、ということをまとめた銘板だ。親柱もそのときだろうか。 道路橋の下路桁はないわけではないが、みつけると「おっ!」と思ってしまう。そのほとんど、というか私が見たものはすべて古い。近年作られた下路鈑桁というものはあるのだろうか? |
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