英国系100フィートポニーワーレントラスの横桁考(番外1-1)山形鉄道最上川橋梁
英国系100フィートポニーワーレントラスの横桁考(番外1-2)山形鉄道最上川橋梁 と並行して県道が走っていて、荒砥橋という橋で、最上川を渡っている。 カンチレバー・プレートガーダーである。といっても、それほど支間が大きくは見えない…。 接合部は剛結してはあるが、大きな地震があったらずれてしまうのではないか、と思うような…。 PR
昭和59年(1984年)3月末に廃止された国鉄赤谷線の、東赤谷駅の先に日鉄赤谷鉱業所の専用軌道があったのは広く知られている。平成10年(1998年)に廃止になった…はず。いま思えば、クルマやバイクなら自宅から1時間ちょっとで行ける場所にこんな鉄道があったなんてにわかには信じ難いが、自転車で30分の距離にあった専用線すら行ってないのだから灯台もと暗しというかなんというか。
周辺にはひとつ有名なプラットトラスがあるのだが、今回はこちらの鈑桁。 桁の向こう側には旧橋の橋台が残る。 なかなか厳しい場所にあり、桁を接近しづらい。この桁の出自がわかると面白いのだけれど。 上の写真では、コンクリートの「こちら側」は築堤だったはずだ。これだけ切り下げられたのだ。 運輸省 昭和22年 ては512-11 汽車製造株式会社製作 ---- 材料 L. 日本鋼管八幡製鉄所 ●川崎重工業八幡製鉄所 ●●●●●●(不明)
東新潟港駅付近の廃線跡(夜)
東新潟港駅付近の廃線跡(昼)その1 東新潟港駅付近の廃線跡(昼)その2 東新潟港駅付近の廃線跡(昼)その3の続き。 通船川橋りょう 設計 新潟支社 施工 株式会社加賀田組 設計荷重 K.S-16 基礎工 井筒工 鉄筋コンクリート造 圣=6m3 根入=3m7 基礎杭 鋼管杭 圣=318.5mm 厚=6.9mm 長=13m0 20●(←不明) 基礎根入 天端から7m1 着手 昭和42年2月17日 しゅん功 昭和42年12月 (了) |
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