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ある争いごとがあって、一方を支援したり、一方の主張が(本人の言い方のせいか、あるいはメディアのせいか)誤解されることが多くてそれを解こうと余計なお世話をしたりするとき、軋轢って生まれるものなんだなーというのを実感中。でもきっと、当人のほうが、私の実感の何倍も何十倍も、同じような軋轢を経験しているのだと推測している。

なぜ私が丸田祥三さんの件でそんなことをしているかといえば、仕事してるからとかそんなくだらない理由ではない。1993年に氏の写真集に衝撃を受けたからだ。いまでも氏の写真を拝見すると、ページから目を離せなくなる。画面の隅々まで配慮が行き届いたその写真を、いつまでも眺め続けるのだが、この問題を看過するということは、丸田さんの写真のすごさ(注)に吸い込まれている自分を否定することになってしまうのだ。

(注)うまさ、ではなく「すごさ」と表現したい。立場を弁えずに述べれば、純粋なテクニックもすごいのだが、本当にすごいのは絵作りだ。私は写真の本質は絵作りが主だと思っている。

実は、丸田さんはご自身のブログで書いていることよりもはるかに多くの圧力に晒されている。私が聞いているだけでも非常に恐ろしい、信じられない話が多いのだが、間違いなく、それ以上のことが起こっていて、それを胸にしまっている。そうしたことを、さまざまな事情があって、いまは公開していない。そこに、私は歯がゆさがある。部外者だけど。それを公開すれば、丸田さん支援の声は数倍になるかもしれないのに、できないでいるんだから。



ここに書いたようなことは、分類するなら政治を語るようなもので、ツイートで見たくないよという人も少なくないと思う。私のツイートは、フォローしてくれている人をある程度想定して書いているのだが、すべてのツイートが耳に心地いいようにする必要はないとも思っている。政治については書かないようにしているが、自分の基本理念はときどき書く。その例を下記にコピペしておく。それくらいの自由は許してくれ。別に、発言者にリプライしたりDMしたりしてまで「お前は間違ってる!」などと言ってるわけじゃないんだから。


http://twitter.com/tenereisobe/status/7455427612639232
廃墟好きの写真に強い関心を持つ人でも、丸田祥三氏と小林伸一郎氏の裁判の争点と応酬を把握せずに、適当なことを垂れ流す人がいるのがすごく残念。まとめサイト見れば、「同じ場所で撮るな」などという主張ではないことはすぐわかると思うんだけど。

(追記)「まとめサイトを見れば見るほど、争点を誤解されるのではないか」というニュアンスの指摘をいただいた。そんな気もする。まとめサイトよりも、丸田さんのブログのほうがいい。

http://twitter.com/tenereisobe/status/7458558358585345
丸田氏・小林氏の裁判の争点をわかった上での批判や反対表明なら、それはその人の意見だから、十分アリです。残念だと感じるのは、わかってないのに…という場合。

http://twitter.com/tenereisobe/status/7683843746168832
丸田祥三氏の争点=「自作といって発表し続ける点」を問題視しているということ。「偶然似たものを撮った人のことを突如訴えた、などということでは無い」判決は30日。 

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