暗渠クルーズと小石川橋通架道橋
神田川橋梁を水面からのつづき。 順番が前後するが、神田川橋梁を水面からの前にあたる。JR御茶ノ水駅の東にかかるのが、お茶の水橋。駅のホームから見える、幅の広い、鋼製ラーメン橋である。 美しいπ型ラーメン。かつて、この上には都電が走っていた、1931年開通の橋である。 この力強い足。片側に七ツあるピン支承をじっくりと愛でたい。 図面や諸元はこちら(PDF)。 続いて普通の人(?)にも広く知られている聖橋。 その向こうに見える神田川橋梁を考えると、桁下高さをこれだけ確保する必要はまったくない。せいぜい、その向こうに見える神田川橋梁くらいでいいのだ。両者の開通年は4年ほどしか違わない。 この聖橋はライトアップされるが、私としてはお茶の水橋のほうをライトアップしたほうが金属の質感が美しいだろ…と思っている。 PR |
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