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淡路島の東海岸。造船所かと思ったら、起重機船だ。しかも、座礁している。

 
1年ほど前にここで座礁したようだが、もともと喫水が浅い起重機船、なぜこんなところで…。得意な光景だからか、クルマやバイクが停まっては降りて眺めている。

 
恐るべきは釣り人である。



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石垣の集落にある簡易郵便局も、やはり石垣に囲まれていた。
 
しかし、他の民家が自然の石を積んでいるのに対し、こちらは切石の上に自然の石を載せている。

 
そして、この段差。

 
局舎は瓦葺き。鬼瓦の「髷」のような意匠は、この集落の多くの家の鬼瓦にもある。

 
どれくらいの業務量があるのだろうか。









淡路島の外周道路。ほとんど民家のないあたりだが、見上げるといくつかの民家が見え、地図を見ると多くの民家が描かれている。クルマが入れない道を歩いて急坂を登っていくと、両側を石垣で囲まれた細い路地に、段々畑のように民家が立地していた。

 
左は石垣ではなくコンクリート擁壁。しかし、頂部には瓦。

 
 
 
 
 

 

塀の代わりに石垣。石垣といえば擁壁、という思い込みがあったが、こういう使い方ももちろんある。しかも、古いものばかりではない、新しい石垣もある。

 
ここが、最急勾配地点ではないかと思われる。

 
 
水路なのか路地なのか、よくわからない部分もある。また、上の写真の石垣は、まるで城郭の土台のようだ。冒頭の写真は、右下から左に向けて水が流れるようになっている。


spcl thnx to えぬ氏

















GoogleMapsにおいて「東京」は「江戸川橋」を指すのつづき。「なぜ、江戸川橋に「東京」のポイントがあるのか、まったくわからないが、これが理由で、検索でちょっとおかしなことが生じてしまう」と書いたが、それは、ルート検索だ。


 

上は「東京から大阪 新幹線」、下は「東京から大阪」の結果で飛行機が優先的に出てくるので「電車」に切り替えた検索結果。本当に欲しい検索結果は、「東京駅から、(新)大阪駅までの、時刻や運賃」である。出発地点は同じなのに、なぜか、江戸川橋経由と神楽坂経由で結果が分かれる。しかも前者は有楽町から東京間を「往復」している、もし「東京都区内発」というきっぷを持っていたら、違反である。
 
* * *

さて、こういう例がほかにもないか、試してみると、いくつかおかしな結果が生じた。


東京から仙台。やはり、江戸川橋からである。


「北海道」。ルート検索では、なぜか鉄道が選べないので自動車で表示。「北海道」は新得町のパンケニコロ川近くにある。パンケニコロベツ林道は、オフロードライダーにとっては有名な道だ。昨年は南側はロープゲートあり、北側はなにもナシ。


四国は、高知県本山町の、吉野川の右岸を入っていった山の中。


九州は、熊本県山都町の山の中。

それぞれ、どういうりゆうでここに「地名」のポイントを置いているのか。それだけなら「表示上の理由」として理解はできるのだが、それゆえに、そのポイントが持つ属性が検索結果に反映されてしまう不便さを、なんとかできないものか。

これは、Googleが日本企業ではないために起きていることなのだろう。Yahoo!地図がきめ細かな対応で地図をアップデートしているのは知られているが、Googleは、副都心線が開業してから半年以上も地図に載らなかった。これは地図提供事業者との契約上のことに起因するのかもしれないが、その、アップデートの重要性、優先順位の判断こそが「地図編集」である。GoogleMapsは非常に便利だが、個人的には改良すべき点を多々感じる。スーパーバイザーとして雇ってくれないだろうか。





なにげなく見ている、GoogleMapsの広域画面。これは、URLの緯度・経度の次に「7z」とあるから、「レベル7」というスケールだ。「レベル」の数値が大きいほど、縮尺が大きく(分母が小さく)なる。その「レベル7」では、都道府県と主要都市の地名が表示される。札幌、仙台、新潟、東京、浜松、名古屋…。

この地名は、明確にランクがつけられていて、「このスケールならこのランクの地名を表示する」となっていて、さらに、こうしたベクトル地図…「絵」ではなく「点と線のデータで生成する地図、回転も自在なもの」では、その地名を「どこ」に表示するかも決まっている。特定の緯度・経度の点が定義され、周囲の文字と干渉しないように、自動的に点の上・右・下・左のどこかに配置される。

 
(クリックすると、GoogleMapsを表示します)

しかし、拡大していくと(「レベル」を大きくしていくと)、表示される地名が出たり消えたりする。

 
レベル11では「東京」と同じランクで「新宿区」が登場し、「東京」の文字の位置に、地図記号として◉が登場する。国土地理院が定める「地図記号」ではないが、教科書の地図帳では人口別に記号が変わる、そのイメージか。

そう考えると、「東京」という文字は、西新宿にあるべきだが、上のレベル11の地図を見ると江戸川橋にある。拡大していこう。

 
レベル13。これ以上拡大すると「東京」が消え、「新宿区」が消え、千代田区・中野区などが出てくる。ここでは見えないが、「世田谷区」の文字の大きさは「東京」と同じランクである。

さて、これとは別に「東京」を検索すると、江戸川橋のどこかが判明する。文京区関口1丁目10-8付近。これは、後述する「うどん」とは意味が異なり、ここを「東京」と定義してある。

 


では、なぜ江戸川橋が「東京」と定義されているのか。東京の「重心」なのかと思ったが、東京都を平面と考えた場合、数学的にはそれは国分寺になるとのこと。また、総務省によれば、人口では杉並区成田東1丁目、23区なら市谷の防衛省付近と定義されている。

となると、なぜ、江戸川橋に「東京」のポイントがあるのか、まったくわからないが、これが理由で、検索でちょっとおかしなことが生じてしまう。詳細は別項で。

(続く)






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