![]() 路面には「冠水時進入禁止」とある。写真のとおり、アップダウンがあるのでその鞍部が冠水するのだろう。しかし、クルマを運転している人はえてして過信する。写真を撮ったここと鞍部の標高差がどれくらいあるかなど、気にしまい。そしてそのまま突っ込めば、エンジンが水を吸って動かなくなる。最悪の場合、浸水して、ドアも開けることができず、死亡事故につながる。 ![]() ![]() ![]() 地形については明日。 ![]() ![]() Googleのストリートビューを見てみよう。 ![]() やはりといおうか、かつては自転車置き場というか無断駐輪というか、そういうふうになっていたようだ。それを防ぐために、自転車を停めることができなくしたのだろう。なんだかとても残念だ。 こんな狭い一角が、今後きちんと活用されるとも思えず、もしかしたら未来永劫、この角地はこのままなのかもしれない。 路面には消えかけた右折矢印。繰り返すが、ここは対面交通可能な道である。左には右折指示の標識、その上には進入禁止。さらには、突き当たりの名四国道には左折指示も「止まれ」もない。すぐ先で右に曲がらねばならないのだ。 しかし、運転中はなんでも都合よく解釈しがちである。うっかり直進してしまいそうだ。その先に警官が隠れていたらひとたまりもない。もっとわかりやすい標識や表示が必要だと思う。例えば中央線を引き、左側の走行車線を一時停止にして停止線を描き、右折オンリーであることをもっと明確にするなど。馴染みのない土地の路地は要注意である。 |
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