見沼代用水についてはwikipediaをご参照いただきたい。 歴史的鋼橋集覧によれば、この桁はパテントシャフト&アクスルトゥリー製らしい。「縦桁に陽刻がある」とあったが、それを見たのは帰宅後だ。もちろん、写真を撮っていないどこか実見もしていない。情けない。先にその縦桁を見る。 (参照) 英国系100フィートポニーワーレントラスの横桁考(8)関西本線木津川橋梁 一方、製造メーカー不明の伊達橋(福島県、まだ記事化していない)の横桁が、これと同タイプである。
塗装年月日 1991年3月20日
下塗 SDシアナミドサビナイトJIS-K-5625-2種 中塗 橋梁用SDマリンペイント中塗JIS-K-5625-2種 上塗 橋梁用SDマリンペイント上塗JIS-K-5625-2種 施工者 内藤塗装工業(株) 塗装後20年。ややくたびれている。 それぞれのトラス橋で異なる英国系100フィートポニーワーレントラスの横桁の形状がバラバラである…という謎は、相変わらず謎のままだ。 (追記) 前面展望を動画で撮ってきた。東行田→武州荒木。e-p1で手持ち。 PR |
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